9月から社会保険料が変わる?今すぐ確認すべき3つのこと
社会保険料が変わるこの時期、なぜ注意が必要?
9月に入りました。
暦の上では秋になりますがまだまだ暑さが残る今日この頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
9月は、算定基礎届に基づき決定された標準報酬月額が新しい社会保険料として反映される時期です。
つまり、毎月給与から控除している社会保険料の金額が変わる場合があるということです。
毎年のことなのに、なぜか毎回バタバタしてしまいますよね。
一緒に確認していきましょう。
給与計算でチェックすべきポイント
算定基礎届を提出後、標準報酬月額は9月から改定となりますが、
ここで注意が必要なのは「9月分」から改定になるということです。
会社によりますが翌月徴収の場合、実際の控除は10月支払い給与から、
という「ズレ」が発生しますので注意が必要です。
給与計算ソフトの等級変更設定を確認
標準報酬月額の等級変更が手動更新の場合、給与計算の際に忘れずに更新するようにしましょう。
自動更新の場合でも、きちんと等級が更新されているかどうか・更新後の社会保険料額が正しいかどうか確認するようにしましょう。
自社の徴収サイクルの確認
社会保険料の徴収サイクルが当月徴収なのか、翌月徴収なのかを確認しましょう。
当月徴収の場合は9月支払い給与から、翌月徴収の場合は10月支払給与から等級が変更となります。
従業員への周知
社会保険料額が変わることで手取りが変わり、
従業員から「給与が変わっている」といった問い合わせがくる場合があります。
事前に案内をしておくことで、従業員の不安を取り除きましょう。
おわりに
以上、9月に確認しておきたい3つのポイントをご紹介しました。
毎年のことだと分かっていても、確認すべきことが重なるこの時期はどうしても慌ただしくなってしまうものです。
ぜひ今のうちに確認しておきましょう。
とはいえ、日々の業務と並行してこうした確認作業を行うのは簡単なことではありません。
「給与計算、これで合っているかな…?」「変更にきちんと対応できているか不安…」
そんな方はぜひ弊社へご相談ください。
お問い合わせフォームまたはお電話にて、ご連絡お待ちしております。

